【コラム】海苔のサイズでラーメンの印象が変わる

サイズによって変わる「ラーメンの印象」
✅4切
食べやすさと見た目のバランスが良く、最も汎用性が高く、家系やつけ麺屋さんで主に使用されています。麺に巻いて食べる、スープに浸して香りを楽しむなど多用途です。多くの業務用海苔がこのサイズで流通しています。

✅8切
小ぶりな丼や女性向けメニューに合わせやすく、上品な印象を与えます。海苔の主張を控えめにスープの透明感やほかのトッピングとのバランスを考慮したいときに便利。スープに溶けやすく、香りの広がり方が繊細。8切にはスープに『溶けやすいとろける食感』を重視されるお店様と、『溶けにくいしっかりとした厚み』のある海苔で麺を巻いて食べたいというご要望のお客様と幅広いお好みがあります。

✅刻み海苔
魚介系ラーメンやつけ麺におすすめ。亀屋のきざみのりは高品質でしっかりとした食感があるため、スープに散らすことで磯の香りが全体に広がります。麺に絡みやすく、食感のアクセントにも。

✅全形(1枚)
インパクトが大きく、丼の縁に立てることで高級感・迫力を演出します。また別添えでご提供し、お客様自身でスープに浸したり、ご飯に巻いて食べたりと楽しみながら食していただけます。また、ご提供サイズを店舗で自由にカットできるのも特徴なので、ラーメンには6切サイズ、丼には細切りなど無駄なく使用いただけます。
ラーメンに使う海苔は、サイズひとつで「見た目」「香り」「食べ方」が変わります。
業務用として仕入れる際は、店舗のスタイル・客層・盛り付け方に合わせて最適なサイズを選ぶことで、満足度の高い一杯を提供できます。
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